遺品整理屋は見た! の紹介ページ
2008/12/05 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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遺品整理屋は見た!
著者:
吉田 太一
発売日:0000-00-00
出版社:扶桑社
定価:\1,260(税込み)
販売価格:
\1,260
(税込み)
人気度:
ジャンル:単行本(ソフトカバー)
ISBNコード:4774307254
在庫状況:
通常24時間以内に発送
全ての人に読んで考えてもらいたい
(4点)
人間の死様なんてなんて惨めで醜いもんだろう。読み終わって、正直そう思いました。
自分の命を自分で絶つのは確かに自由かもしれない、しかし好き勝手に死んだ人間の腐敗した遺体を処理させれられる方はたまったもんじゃない。自殺が頭によぎる人にも読んで欲しい本だ。
個人的には私は四十近くの天涯孤独な一人身だが、そんな私のような人にも自らの引き際を考えさせる本だ。
生き様も死に様も
(5点)
最近,孤独死が問題になっていることは分かっていたが,その裏で著者のような仕事を専門としている人がいることは知らなかった。著者は,誠実な人柄のにじむ文章を通して,普段は目に触れることのない世間の実態を伝える。
何年も音信不通になっている親類。引きこもりで外に出ることない家族。核家族化が進み,隣人の顔や名前さえ分からないような現代社会では,いつ自分がこういった問題の当事者になるか分からない。自分だって,孤独な最期を遂げないと言い切ることはできないのではないか。
また,この本は,現代日本人の身勝手さや,何でもすぐに手に入り,モノがあふれ過ぎた現代社会への問題提起でもあると思う。
掲載されたエピソードは,どれひとつとして,決して他人事ではないものである。人は死んだところで終わりではない。自分の好きなように生きていければいいのだが,同時にできるだけ人に迷惑のかからないよう,他人に恥ずかしくないよう生きていかないといけないな,と思った。
自分がやらなきゃ誰がやる
(5点)
この本と著者の吉田太一さんを知ったのはTBSラジオ「久米宏のラジオなんですけど」で吉田さんご本人がゲストで出演されていてトークを聴いていたのがきっかけでした。
やはり一番苦労された点は「いかに死臭を克服するか」というもので、本からひしひしと伝わってきます。一番の身内である遺族の方でさえも忌避するくらいなのですから尚更の事なのでしょう。遺品整理といってもその仕事の内実は「単なる片付け屋さん」では無く「普通の人がやりたくない事をやる片付け屋さん」と言えます。
そんな中、吉田さんはこの仕事の使命と誇りを持っていて、仕事といえど日々格闘している吉田さんの実直さを感じました。恐らく「自分がやらなきゃ誰がやる」という信念を持っていらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
累犯障害者
心にナイフをしのばせて
元刑務官が明かす死刑のすべて
今日、ホームレスになった―13のサラリーマン転落人生
なぜ家族は殺し合ったのか
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