
すいませんでした(3点)
一若手社長の体験記タイトル名のレビューで、サイバーエージェントの社員だったという人のレビューがあるでしょう。私の自作自演でした。情報収集をして私の妄想で書いたものです。 アマゾンさん、このコメントとともに削除お願いします。誰かに訴えられたら終わりですし・・・。
小説家?(5点)
本書は、史上最年少で上場を果たした男のサクセスストーリー。 まあ一般的には「奥菜恵のダンナ」の自慢話と言ったほうがわかりやすい気もする。しかし、 本書で驚くべきは、内容より彼の文才ではないか? ライブドアの堀江社長や、テイクアンドギヴニーの野尻社長といった若手社長たちの著書を読んできたが、内容自体は似たり寄ったりのもの。 しかし、なぜ藤田氏の本がベストセラーになっているのかと考えると、その文章構成力ではなかろうか? 自身も、小説家を志したこともあると本の中で触れているが、その片鱗をうかがわせる箇所が随所に見られ、読者を引き込ませる魅力にあふれている。一旦読み始めたら、あっという間に読み終えてしまった。起業家としての能力はわからないが、文才に関してはピカイチ☆☆☆ これを読んだ後に、他の若手起業家の本を読むと、その差に愕然とする。 特にホリエモンはちょっと・・・。まあ、彼らしく文章も個性的ですが。
普通の若者が起業して成功するということ(5点)
インターネット広告の会社サーバーネット社長、藤田氏の起業から現在の成功までの顛末をリアルに描いた、大変読みがいのある一冊である。藤田氏のサクセスストーリーは東大卒でも、MBAホルダーでも、天才プログラマーでなくても普通の若者が起業を志して、目標を達成できる事を身をもって示して、多くの人々に希望を与えてくれる。 田舎から都会の大学に進学し、目的なく単位も足りない状況の藤田氏はある会社に学生のまま営業マンとして加わり、そこで上司にも恵まれ、営業の能力を発揮する。大学卒業後に入社した会社インテリジェンスは学生時代にお世話になった会社の競合社であり、お世話になった元上司への裏切り感にさいなまれる。すでに営業経験のあった彼はインテリジェンスでも営業の頭角を現し、元上司・同僚と会社を興す事を決意し、1年後インテリジェンスの社長の宇野氏(現有線ブロードネットワークス社長)に辞意を告げる。 宇野氏は退社の代案に藤田氏を社長とする起業ならば出資をして口はださない事を提案する。元上司を社長に起業を考えていた藤田氏は再び悩むが、宇野氏の提案を受け、再び元上司の恩人への裏切りの自責の念に駆られる。時はまさにネットバブルの時代であり、サイバーエージェントはマザーズへの上場に成功するが、ネットバブルがはじけたときは、期待過剰の株主は掲示板に誹謗、中傷、詐欺と呼び、強いプレッシャーを感じる。起業の先輩の楽天、三木谷氏との交流や女優の奥菜恵との結婚まで、まさに現代では稀有なサクセスストリーである。 読後感としてベンチャ企業に対する株主の過剰期待・依存を感じた。投資とはリスクであって、起業家が失敗しても、投資は株主のリスクにすぎない。藤田氏の例に日本の個人投資家の未成熟さを感じてしまった。 |