昭和19年の正月に赤倉にスキーに行ったときの思い出など、著者の戦前・戦中のいくつかのエピソードは、僕らがテレビなどから想像するあの時代の雰囲気とはかけはなれたところがあって興味深い。 通勤電車の中でも軽く読めるエッセイ集。