キノの旅〈10〉the Beautiful World の紹介ページ

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 2009/01/08 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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キノの旅〈10〉the Beautiful World


著者:時雨沢 恵一
発売日:0000-00-00
出版社:メディアワークス
定価:\599(税込み)
販売価格:\599(税込み)
人気度:ユーザ評価:4.0
ジャンル:文庫
ISBNコード:4774307254
在庫状況:通常24時間以内に発送
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キノの旅〈10〉the Beautiful Worldの読者感想
短時間で気軽に旅できるレベル   『LV89』(4点)
やたらと長編に不満を持ったレビュアーがいますね。スパイスが効いてないだの、毒がないだの、らしくないだの・・・。作者は皮肉った展開のストーリーしか出さないと勘違いされてるんでしょうか?タイトルにあるとおりこれは「キノ」という主人公の旅の話であって、
それ以上でもそれ以下でもありません。ファンタジックな土台を借りつつ世間に対し皮肉たっぷりに人間の醜さを暴露するバットエンド特集じゃないですよ?たまにはこんな雰囲気のストーリーも悪くはないでしょう。作者の挑戦の意気も見て取れる。ま、せめて何故キノが最後あんな行動をとったのかくらいは書いても良かったですね。キノらしい理由がそこにあれば大抵納得するでしょうしね。 

しかしカラーページはまずかった。ファンサービスのつもりでしょうけど、そういうのはゲームやDVDだけにしてほしかったです。前回の眼鏡くらいは良かったんですが、今回はちょっと一線を越えたかな〜と。こっちの方がキノらしくありません。いやそれが昔のキノだってのは分かってるんですけど。

あとがきに凝る作者ですが、元の後書きでも付いてく人はちゃんといるから問題ないと思います(ちょっと寂しいけど)。初めてで読んでみたい人、キノシリーズなら何巻からでも大丈夫です(4巻あたり面白かったな。二人の話が)気軽に読めるのでオススメです。
ちょっとガッカリ(2点)

『キノの旅』シリーズとしては恐らく一番つまらないのではないでしょうか。
まずカバーイラストは個人的に微妙。
口絵の話、ティーがメインの話は"まだ"楽しめました。
長編「歌姫のいる国」では、続きが気にならずページも次をめくる気にはなれなかったかな、と思っています。(実際途中でやめました)
プロローグのカラーで×××××っ子、そして老婆のイラストが出されたのも残念。
もう少し間をあけてからの発売の方が良かったかな?
何回も読もうと思えなかった(3点)
此処に来て、長編でいきなりの失速。
あとがきのネタだけではなく、本編の味もイマイチ、スパイスが効いていない。
一年待って、本のほとんどがコレ? と思うとちょっと哀しかった。

長編の「歌姫のいる国」が長編として、最低ランクに来てしまったような気がする。
キノの旅にある、ある一種の世界観があまり生かされていない。どころか
物語として、あまり面白くない。これを他の作家が書いても、凡作になりそう。

短編の一つ一つは緩やかに毒が聞いていて、ある程度は昔のまま。
「ホラ吹きたちの話」はとても面白かった。

作者が今後、長編をまた昔のように「毒」をさらりと込めることを期待したい。

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