
こころがポッと温かくなる(4点)
悲しくもいい話。初めは亡くなった人が戻ってくるってよくある?物語なのかと思ったけど、東野作品はいつも最後の最後にやられる!ぐっとくる。このラストでよいのか…って思うけど、平介、直子の二人で出した答え。切ない…だけどこれでよかったんだ。素敵な作品です!
心が震えます(5点)
この本に出会ったのは5年前で、私にとっては初めての東野圭吾小説でした。
読み終えて心が震え、一ヶ月に渡って余韻が残り、自分も小説を書いてみたいと思った作品です。
実際に小説は書いていませんが、それほどのインパクトを持った小説は跡にも先にもこの
「秘密」だけです。
2006年に大ブレイクされた東野さんですが、TVドラマの「トキオ」でも、「白夜行」でも
映画の「手紙」でも、直木賞受賞作の「容疑者Xの献身」でも、東野さんのいずれかの作品
で感動した人にはぜひこの小説を読んで頂きたいと思います。
東野さんの奥深さというか、小説家としての凄さのある一面を垣間見ることができるはずです。
以前、女性の友人から冷静に考えるとありえない設定で、少し気持ち悪いといったコメント
を聞きました。彼女のコメントにも一理あるかも知れません。ですが、一読の価値は必ずある
と思います。
結婚している方、今付き合っている人がいる方は、きっと相手の人をもっと大切にしたくなる
そんな超一級の恋愛ミステリー小説です。
泣けます!(5点)
東野さんの作品ははじめに手紙を読みました。
手紙も良かったのですが、私は「秘密」の方が良かったですね。
家族のある私ははじめのバス旅行の時から、涙ものでした。
私達は結婚して、8年になりますが、もし私が直子さんのようになった時
主人は果たしてどんな行動をとるのだろうか。。。
考えてしまいました。
読み終わったあと、「平ちゃん…」とつぶやいてしまいました。
もちろん、最後は泣けます。 |