
なにもかも(4点)
自分の会社は倒産、家族からも見放され、あらゆるものを失って失意の底の主人公に、母の重病というさらなる苦悩がのしかかる。
母を助けるために主人公は。。。
母を助けようとする主人公のひたむきさなど、心打たれる部分がとてもあるのはもちろん、この作品は、他の登場人物がこれまたすばらしいのです。
主人公を影から守るホステス、ドクター、この2人がキーです。
母をのせ、100マイルもの道をゆく
その先は天国なのか?
涙なしには読めませんヨ。
ストレートに行動する(5点)
悔いを残さないために、何をするか、その勇気を与えてくれる作品です。主人公は、煮え切らない部分もある、平均的な、人物像ですが、心の奥底から、そうしたいと思ったことに、素直に従い、やりたい、やらねばと思ったのならば、やればいいではないか、という思考経路を経て、内なる声に従って行動します。そのストレートさに胸を打ちますし、悔恨をさまざま抱えている者としては、本書の中でその解消ができることに、感謝したいものです。
もう止まりません(5点)
涙が。
地下鉄〜新幹線で読み終わるまでの数時間で、何度涙をぬぐったか・・。
主人公と年齢が近い方(30後半〜40代)は、間違いなくやられます。
お若い方も、素直な気持ちで読んでみようよ。
きっとさわやかな読後感に包まれると思いますよ。 |