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 2009/01/08 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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空の境界 下


著者:奈須 きのこ
発売日:0000-00-00
出版社:講談社
定価:\1,260(税込み)
販売価格:\1,260(税込み)
人気度:ユーザ評価:3.5
ジャンル:新書
ISBNコード:4774307254
在庫状況:通常24時間以内に発送
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空の境界 下の読者感想
衒いやポーズも含めて「遊び」なんですよ。(4点)
どうも講談社の売り込み方が効きすぎてしまったのではないでしょうか?
普段この手のライトノベルを読まない人、アニメやノベルゲームを嗜まない年配の人までが手を出して自爆してしまってる気がします。
これはあくまでもその手の文法が分かってる若い人(30代までですかね。オタマインドがあれば年齢は問わないでしょうが)が読んで、その分かっているはずの既存の文法を、この作品がどうぶち壊してまくっていくのかを楽しむ作品ですね。だから元々の文法(日本語の文法じゃないですよ? いわゆるサブカル的な「お約束」のことです)とかが分かってないと「???」なんだと思います。
小説は芥川賞が発表されたときに、受賞作しか読みませんといった類の人が「話題小説らしい」とか勘違いして手を出すと火傷すると思います。
あと倫理的に壊れた登場人物が多くて、読後感はざわざわとしたシコリが残ると思います。あくまでフィクションだということを理解して、エンターテイメントを楽しめる人にお勧めします。 戦闘は面白かったです(3点)
個人的には"3/痛覚残留"と"6/忘却録音"の章は、結構面白かったと思います
特に"痛覚残留"。この章での、見ただけで対象を曲げる能力を持つ浅上藤乃と、直死の魔眼を持つ式の対決シーンは読んでて面白かった! 説明される理屈なんかも、意外と分かりやすい部類でしたしね

逆に5章の"矛盾螺旋"は、章として一番長い割りに、読んでて退屈でした
理屈なんかも訳がわからず、読んでてただただ退屈に感じました

要するに個人的な感想としては、式や燈子らの戦闘シーンは面白かったが、理屈等は理解できないものも多く退屈に感じた…ということです やはり(3点)
上巻だけではなく、下巻もとりあえず読んでみました。
いや、なんと申し上げましょうか、やはり物語自体を絶賛する気も、日本語デストロイヤーチックな文章などと批判をする気にもなれません。ですから、この物語は個人的に平均的点だと思っている星三つ以上でも以下でもない…ぶっちゃけ、張三李四とは思わないけれど、強烈なインパクトを与えなかった物語ということです(すいません)。
それよりも、巻末の笠井はんのダラダラとした蛇足、もとい、笠井先生の素晴らしい解説は、噴飯状態を飛び越え、ある種の感動すら覚えました。不要ですが…。

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