回想のビュイック8〈上〉 の紹介ページ
2009/01/08 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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回想のビュイック8〈上〉
著者:
スティーヴン キング, Stephen King, 白石 朗
発売日:0000-00-00
出版社:新潮社
定価:\740(税込み)
販売価格:
\740
(税込み)
人気度:
ジャンル:文庫
ISBNコード:4774307254
在庫状況:
通常24時間以内に発送
懐かしホラー
(2点)
キングお得意の、ホラー+哀切ストーリー。
どこか懐かしい匂いがするものがたり。
この本のすごいところは全くオチが読めないとこかな。下巻でどう転ぶか、全然検討がつかない。D分署のビュイックは結局なんなのか…。
展開が遅いのと、ビュイックがらみの描写がキモイので★2個です。
やっぱり、良いですね・・・
(4点)
キングの作品は、ピュアなホラー、超現実のファンタジー、ジュブナイルな冒険、シニカルな社会風刺・・・などなど様々な小説のジャンルで展開されていますが、根底に流れる思想は共通しているように感じています。「回想のビュイック8」も超現実の要素があるものの、人知を越えた宇宙や自然界の中で、人の意志とは関係なく時は流れ、誰しもあらがえない運命を背負い、いくら努力しても解決できないこともあるという事を悟り成長していくことが人生だということを説いているように感じました。読後にとても穏やかな気持ちになりました。
小説ですね。
(5点)
ますます小説家として、熟成してるなあとおもいます。話はざっとよんでしまえば、SFホラーです。いつものように、小さめに事件をおこしておいて、具体性を書きたしつつ、もりあげていく、という感じですね。
話の展開具合は、よくあるのかもしれません。
しかし、細部の表現はみごとです。熟達の腕ですね。
たとえば”違和感”程度の微妙な恐怖感が、あからさまにショックをあたえられるより、じわじわと怖い。うまいことかいてくれます。
日本人的とらえかたにかたよっているかもしれませんが、感情の動きを涙がでるほど、繊細な情感をこめています。
情緒的、といったら、作者はアメリカ人なので、それは読み違いだ、といわれそうですが・・・。
SFホラーなんだけど、人間をえがいた小説だとおもいました。グリーンマイルも心にのこるいい話でした。
悪魔や神ってなに、というところまで考えてしまいますね。
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