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 2009/01/10 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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夢幻紳士 幻想篇


著者:高橋 葉介
発売日:0000-00-00
出版社:早川書房
定価:\1,365(税込み)
販売価格:\1,365(税込み)
人気度:ユーザ評価:5.0
ジャンル:単行本
ISBNコード:4774307254
在庫状況:通常24時間以内に発送
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夢幻紳士 幻想篇の読者感想
素晴らしかった(5点)
物語や独特の雰囲気と合わせて、プロ、ベテランの仕事だなーという感動を覚えました。
正直前半は「夢幻紳士も長い年月を経て、現実離れした単にカッコイイだけのヒーローになっちゃったのかなー」とか思ったのですが、いい意味で裏切られました。やっぱ凄いですね。買ってよかったです。 「夢の通い路」って、こんな世界のことを言うんかな(5点)
 前からちょっと興味のあった高橋葉介の漫画。この一冊で初めて読みました。
 色気のあるやわらかな線。不思議の国の住人たちの妖しい魅力をたたえた表情。夢か現か、現か夢か・・・・・・レイ・ブラッドベリのフレイバーを感じさせる幻想・怪奇な話の雰囲気。ぱらぱらと頁をめくってみた時はそれほどでもなさそうだったのですが、読むほどに不思議で妖しい香りのする話のなかに引き込まれていきました。
 ブラッドベリの『火星年代記』のような、オムニバス短編集のつづれ織り(タペストリー)。「電波塔」「女か虎か」「木乃伊(ミイラ)の恋」「瞬き(まばたき)よりも速く」「Shall We Dance?」「暗くなるまで待って」「渚にて」「眠れる森の美女」「父、帰る」「影が行く」「長いお別れ」「君の名は」の12編を収録。なかでも気に入った話は、「渚にて」「父、帰る」「君の名は」。ラスト一頁、余韻の残る話のしまい方がとても素敵。しゃれてるなあと。
 初出掲載は「ミステリマガジン」誌、2004年3月号〜2005年2月号。 君の名は(5点)
とにかく最終話のラストシーンはいい。
葉介氏はこのシーンを書きたかったが為に「幻想編」はじめたんでない?とまで思わせる。 それほどまでに美しく、絶妙な余韻を残すラストシーンだ。 絵のタッチもよい。同作者「学校怪談」の後半や「黒衣」の絵は一般受け狙いすぎててどうもアレだったが最近になってまた本領発揮してきた。特に夢幻君の表情は今までで一番美しいかもしれない。 「逢魔編」も忘れなく。

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