
ユビキタス時代の開拓者(5点)
光君のお母さんが、 「明日のジョー」 のテーマで目をさまし。 「たて、立つんだジョー」 とつぶやきながら家事をがんばったり、 「私どうしようもないバカ親です」 と落ち込んだり姿に、とっても共感しました。「ひょっこりひょうたん島」 のテーマを歌いながら、前向きに暮らす光君のお父さん。 それを気遣うお母さんと、元気に成長していく子ども達。 この巻もとても楽しませてもらいました。
アスペちゃん登場!(5点)
ふざけたタイトルだと思われるでしょうが、 本当に7巻目でようやく我が子と同じタイプの子供が 登場した場面では、思わず声が出たほどでした。 友人や先生方にも「光とともに」を読んでもらっているのですが、 巻が進むにつれ、自閉症=光君・美羽ちゃんのイメージが定着し、 実在の息子との共通点が少ないことで、同じ自閉症(スペクトラム) だと理解してもらいにくいことが少なからず出てきていました。 (親の目からすれば、充分同じ特性を持ち、困難を抱えている子供 だということはわかるのですが) なので、『高機能やアスペの子供が登場しないかなあ』、と 淡い願望を抱いていたのです。 まだまだ登場回数は、少ない友也君ですが、同じ自閉症スペクトラム として、今後の活躍?を期待しています。 レビューじゃなくて、これじゃあ感想文ですね(^^ゞ
世の光(5点)
僕も、いわゆる「知的障碍児」といわれる子どもたちに出会い、 その大変さと同時にすばらしさに感動し、 人生が変わってしまったものの一人です。 もちろん自閉症がこれを読めばわかる!と言うものではないでしょう。 しかし、どんなことで苦労するのか、とか 何が助けになり、何が邪魔になるのか、とか やっぱり人は平等には生まれてこないけど、人に上下はない、とか いろいろなことを教えてくれる本です。 お勧めします。 |