
Reading this book cheers me up(4点)
いつも、『エロイカより愛をこめて』の登場人物たちのパワフルな活動を見ていると元気づけられます。伯爵の住んでいるロンドンに住むようになってから、この作品をますます身近になり、彼らには愛着を感じてます。これからも頑張って世界中を駆け巡って欲しいな。
エロイカもZも読み納め…?(4点)
この本にはエロイカより愛をこめて「 20ビザンチン迷路」が最後までと、Zシリーズの最終話「Z・VI ファイナル・ストーリー」が収録されています。エロイカ…の方は少佐・伯爵・ミーシャ・それぞれの部下たちがにぎやかに入り乱れて相変わらずですが、今回は大人数でバタバタしているのが目立って特に見せ場がなかったような物足りなさを感じました。 ただ、このエロイカ30巻目は「Z・VI ファイナル・ストーリー」の方がメインなのかもしれません(ページ数は全体の1/3ですが)。 作者自身の言葉で、Zシリーズへの思いと「最後」とした意味などのコメントも添えられています。 コメディのエロイカ、シリアスのZというすみわけの作品カラーでしたが、今回のZにもエロイカシリーズだったら絶対にあり得ないだろう…という展開があり、スパイの非情さが要求される面を色濃く背負っていた、Z君の苦悩がなつかしく思い起こされました。 もうエロイカはいいや…と思われている人にも、読み納めの意味で一読をお勧めしたい30巻でした。
久しぶりだねZ!(5点)
文字通り「迷路」だった「ビザンチン迷路」が完結。 最後まで話がどこまで転がっていくかわからなかった・・。 巻を追うごとに、腰抜けと化していく(西側に感化していく)ミーシャの部下たちが笑える。昔はあんなに怖かったのに。 Zの完結編が載って嬉しかった! 「エロイカ・・」本編でのZの出番が減っているから、すごーく久しぶり! 相変わらず、青臭いようだけどピンチに強い男だ。 |