
実践的!です(5点)
私が持っている他の本は「起承転結」や「キャラ設定」といった漫画のストーリー構成に力を入れているのに対して、この本は「道具の説明」と「道具の使い方」に力を入れています。例えば、「各メーカーのペン(Gペンやスプーンペンや丸ペン)の使い心地の評価」「原稿用紙のゲージの意味や噴出しの入れ方などを説明」「プロ漫画家達の愛用品リストを紹介」「プロの漫画家達のペン入れの様子をカラー写真で紹介」「ペンに慣れるための各種トレーニング(効果線やカケアミなど)」「漫画の制作手順」といったラインナップです。 以前は、継ぎ目のわかるような荒さだったのが、今は継ぎ目のない線を描ける位に上達できました。それもこの本のトレーニングの効果があったおかげだと思います。漫画の描き方!全然わからないという初心者の方にこの本をオススメします。
通常の技法書とはまた違った趣(4点)
初めて付けペンを使ってみたけど上手く線が引けない、 自分にはこの道具はあっていないのかもしれない… この本は漫画に命を吹き込む作業、ペン入れの 悩みを抱える方の為の本です。 まずは数人のプロの作画工程をカラー写真で解説。 その後は初めてペンを持つ方向けのチャートや、 漫画家が悩みに答えるQ&A、ペン入れを上達させる為の レッスンプログラムを収録。作画工程の内容の薄さが 若干気になりましたが、全体的に文字とイラスト、 写真のバランスもよく、肩を張らずに楽しく読み進めて 行くことが出来ます。また、巻末には数多くの漫画家の アンケートも収録。道具選びに悩んでいる方には 心強い味方になると思います。 ちょっと自信が無くなった時にこの本を開けば、 今えている疑問の解決策が見つかるかもしれません。 |