
心(5点)
川嶋あいという人物の CD、書物、DVD どれを見聞しても心が動かされます。 私は現在18歳で彼女が『蒼い旅の続き』を書いたときの歳と一緒なのですが、この書物では彼女の考えがしっかりつづられていて僕にはマネしようと思ってもとうてい無理です。こんなりっぱな考えが持てて、歌で人を感動させ、書物でも人を感動させられる。とても尊敬します。 私の周りには彼女のような考えを持つような人はいないのでみんなに読んでほしいです。これは私と同世代の人だけではなく、全ての人に。。 この書物を読むと 彼女の純粋さ 命の大切さ 現代人 歌に込めた想い などがわかります。 彼女の歌にぐっときた人も彼女を知らない人もぜひ、この本を読んでほしいです。
一気に読んでしまいました。(5点)
心にしみる言葉の数々。自分を厳しく見つめる目、そして世の中への厳しい指摘などもあり、本当にこれが17才の女の子が書いた文書なのだろうかと感心しつつ、一気に読んでしまいました。今時めずらしく古風な考え方を持った女の子ですね。それが歌にも反映していると思います。聞いていて安心できる。久しぶりに出会った好きな歌手です。また自作の本を出版してくれる事を期待します。 とにかくお薦め!是非読んでみて下さい。
「言葉は力」なんですね。(5点)
恥ずかしながら、私はもともと芸能関係などには詳しくない。「川嶋あい」という名前も知らなかった。この本を買ったのは、最近の朝日新聞の人物紹介記事(阪神・淡路大震災関係)が目にとまり、興味を持ったから。ということで川嶋あいのCDも聴いたことが無いのである(現在、注文中)。こんな芸能オンチの私であるが、一読してみて彼女の感性の素晴らしさ、芯の強さ、生きる姿勢…といったものに、教えられることが多かった。このエッセイを書いている時点で、彼女はすでにブレークしてアーチストとして成功を収めているのだが、少しも浮ついたところが無いことも非凡さを感じさせる。 本書を読んで特に感銘を受けたのは、「目標を持つこと」、「謙虚に自分を内省すること」、「ひたむきに努力すること」(それが傍目にはどんなにカッコウ悪くても…)の大切さである。ありふれたことかもしれない。何も目新しいことは無いかもしれないが、こうした当たり前のことが老若男女を問わず、如何に難しいことか。 本書は、著者の年代と同じくらいの感受性のある「青少年向け」の読み物として自信を持って薦めることができる。特に、自分の努力不足を省みないで、不平不満で心を一杯にしている人たちに・・・。 とはいえ、私はこの本を「大人たち」にも(にこそ)読んでもらいたいと思う。息子・娘に「少しは自分の人生を考えてみろ!」などと説教がましくしたり、「最近の若者は…」などと批判的な態度をとる前に、まず大人が自ら読んでみると良い。きっと、教えられることが1つや2つはあるだろう。 それにしても、川嶋あいという人、ただ者ではない。将来が楽しみな人である。 |