
インスやソヨンになってみては?(5点)
映画「四月の雪」は、シナリオの内容をバッサリとカットされているので
カットされたシーンを探して読むのも面白かった。2006年の今年の秋、未公開シーンも含めた「四月の雪DC版」も公開されたが、このシナリオ本にあるインスとスジンの会話とよく似た会話が映画化されている。DC版の映画を見てからこの本を新たに読むといいかも知れない。
韓国語が太く濃く読みやすいので、映画で使われていた主人公達の韓国語のセリフを拾って
インスやスジンになりきり、映画でよく聞いていた韓国語を声に出して読むと面白かった。
これで納得(5点)
カットシーンがこんなにあったんだ、とこの本を読んでびっくりしました。 映画を観ただけではインスが離婚したこともわからなかったし。ラストシーンもばっさりカット。二人がいきなりホテルに入ってしまうことに違和感を感じた人も、これで納得できると思う。 しかし、なんでホ・ジノ監督はこんなにカットしたんだろう。 シナリオ通りに編集してればわかりにくいという批判はなかったと思うのに。 韓国語完全対訳は勉強中の人にはかなり役立つと思う。単語の読みと意味が書いてあるうえに、簡単な解説まで入ってます。
韓国語の台詞を読みたいあなたに。(5点)
「四月の雪」は、ホ・ジノ監督の前作「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」と3部作をなしているように、私には思われた。 淡々と進んでいくストーリー、映像美、自然の音の効果など、細部まで行き届いた映画である。このシナリオ本は、従来の韓国ドラマのシナリオ本に比べ、韓国語の印刷が濃くて見やすい。また、日本語訳以外に、単語ごとの逐語訳も施されていて、韓国語学習者に親切な本だと思う。 確かに、実際の映画とは違う部分も多々ある。しかし、それは映画製作の過程で監督が変更していったものである。多くの場面がカットされ、台詞が書き換えられていることが、このシナリオ本からもよくわかる。元のシナリオの描く世界とできあがった映画とを比較してみるのも面白いだろう。 ポスト・カードにもできる綺麗な4枚の写真がペ・ヨンジュンさんのファンにはうれしいプレゼントだ。 |