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 2008/11/21 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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四季 夏


著者:森 博嗣
発売日:0000-00-00
出版社:講談社
定価:\924(税込み)
販売価格:\924(税込み)
人気度:ユーザ評価:4.0
ジャンル:新書
ISBNコード:4774307254
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四季 夏の読者感想
さまざまなストーリーを無理して繋いでいる意味は?(2点)
2004年2月29日リリース。僕の持っているのは『四季』の愛蔵版と言われるモノで、これを持っている人にしか手に入らない『豆本』の引換券が付いているという企画モノである。これに象徴されるようにこの『四季』という作品は余りにも企画に走りすぎていると思う。

何しろS&MシリーズとVシリーズの秘密というのが最大の売りであり、そのために無理矢理にストーリーを展開しているのは否めない。ここまでする必要が何故あるのか?最後にはウォーカロンまで登場したりしてきて、ただただ読んでいて苦痛である。作者はどういう意図でこの作品を書き上げたか分からないが、後世に汚点となる作品だと思う。

ただ一つ許せるとしたら『虚空の逆マトリクス』の『いつ入れ替わった?』の後日談みたいな『秋』の部分だけである。四季の生態を読んでいて本当の天才はこうじゃない、と僕は強く感じた。 よく分からないが、それなりに面白い(3点)
何故ここまで抽象的なのだろう。
もう少し読みやすくてもよいのではないだろうか。
四季が18歳ならよかったのにね……あれじゃああの男はただのロ×××だよ。
実際にあのような行動をするか疑問に感じて仕方がない。
殺人の動機もたいした事はないと思った。殺さなくてもイイのに……。
というよりも、そのような状況を生みだしてしまった四季に問題がある。純粋に○○が欲しかったという気持ちも読み取れなかった。
天才と何とかは紙一重だから仕方がない。
実際にどうのこうのではなく、これはあくまでも「小説」だから、ありえないと思っても、納得するしかない。

ところで、このシリーズ→紅子のシリーズ→一番最初のシリーズの順に題材などが好みなので、読めない事はなかった。
ファンからは怒られそうだが、映像で見てみたいという気がする。
しかし、この人の小説には、四季よりも好きになれない、というよりも感情移入できない登場人物が多い。
紅子もそうだが、かがみとか七夏とか林とか。
何か自分の事しか考えていないという感じがした。

いくら天才でも、大の大人が13歳の女の子にかしこまるのも理解できなく、保呂草の物語が存在する意味もよく分からない。四季と過去に何があったとしても、必然性を感じなかった。
しかし、雰囲気や読後感は悪くはなかったと思う。 四季シリーズ意味不明(1点)
タイトルにも書いたように四季シリーズは意味不明で読む価値ないです。たいてい小説というものは、たとえつまらなくても読み手に対して何かを訴えたり、読み手の心に何かを残すような存在であるべきです。そうでないと学校で本を読むように薦めたりしません。この作品はまさしくこのことに外れる存在であり、なおかつ今までの森博嗣の作品の読者を引き離すには十分な効果を発揮していると思います。

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