二十一世紀に生きる君たちへ の紹介ページ
2008/12/05 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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二十一世紀に生きる君たちへ
著者:
司馬 遼太郎
発売日:0000-00-00
出版社:世界文化社
定価:\1,260(税込み)
販売価格:
\1,260
(税込み)
人気度:
ジャンル:単行本
ISBNコード:4774307254
在庫状況:
通常24時間以内に発送
悩んでいる子どもたちは是非読んで欲しい
(5点)
司馬遼太郎が、子どもたちに向けてまとめた 2編の短編をまとめた貴重な書籍です。昨年暮れにTV番組の中で紹介されると同時に話題沸騰となっている。 昨年暮れは いじめの問題が大きく報じられた。自殺を予告する手紙が文部科学省に届くなど暗い話題がよどめくなかで、この本が話題となった。
この本を読んだ、大人の方は感じたと思いますが、司馬さんの 21世紀に対する子どもへのメッセージがこの本に詰まっている。1986年に書いたそうだが、既に司馬さんは 21世紀迄生きることはできないと感じ取り、新世紀に生きる子どもたちに遺言を残しているのだ。司馬さんが考える、良い人生の過ごし方を子どもたちに伝えたかったのだろう。 個人的には、この遺言ともいえる 「二十一世紀に生きる君たちへ 洪庵のたいまつ 」を多くの子どもたちに読んでいただきたい。きっと悩んでいる子どもたちも前向きに考える一助になるのではないだろうか。
大人が読んでも良いメッセージです。
(5点)
ネットで話題になっているので入手して読んでみたのですが、話題になるだけのことはあります。
司馬遼太郎さんが、未来を担う子供たちに伝えたかったメッセージが簡潔な文章に込められていて大人が読んでも
良い内容です。
歴史小説家として、歴史に学んだ人間の生き方の基本として「自然」こそ普遍の価値であり、「人間は、自分で
生きているのではなく、大きな存在によって生かされている。」こと。 いたわりの心の大切さ、一つ一つ改めて
考えさせられますし、掲載されている写真も良いです。
生を慈しむメッセージ
(5点)
司馬遼太郎氏が1989年に小学国語の教科書向けに書いた2作品を収録。氏が子どもために書いたものはこの2つのみだという。本書は2001年に刊行されたが、こんな時代に再び注目を浴び、広く読まれるようになったことには、何か見えざる力が働いているようにも思えた。
・人間の万能感への警鐘―自然への尊敬の念を抱くことが、ひいては人間同士の尊敬につながること
・自分に厳しく相手にやさしい自己、すなおでかしこい自己を確立すること
・いたわり、やさしさは訓練して身につくものであること
・そうしてはじめて、たのもしさを獲得できること
そのようなことが、清々しく、力強い確信とまっすぐな願いに満ちた文章で書かれている。さらに、司馬氏自身の「生」を慈しむ姿勢がにじみ出ており、心打たれた。
司馬さん、司馬さんが思い描いた21世紀に少しでも近づけられるよう、努力します。
余談だが、日野原医師や大江健三郎氏といった人たちも、子どもに向けたメッセージを執筆している。自分の同年代では、誰が後々そうしたことの担い手になるのだろう・・・とふと考えを巡らせた。
対談集 日本人への遺言
日本人と日本文化
対訳 21世紀に生きる君たちへ
人間というもの
人間というもの PHP文庫
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