プロ野球 誤審の真相―球界をダメにするおかしな構造 の紹介ページ
2009/01/09 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
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プロ野球 誤審の真相―球界をダメにするおかしな構造
著者:
工藤 健策
発売日:0000-00-00
出版社:草思社
定価:\1,575(税込み)
販売価格:
\1,575
(税込み)
人気度:
ジャンル:単行本
ISBNコード:4774307254
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視点が面白い
(5点)
視点が面白い。なぜブラウンはあえて「サイン盗み」を騒ぎ立てたのか。なぜ小関の三塁踏み忘れの際、審判はランナーが三塁を踏んだと思いこんだのか。なぜデービッドソンは西岡のタッチアップをアウトにしたのか……。そう「見えた」というだけではないといって、審判・監督の過去の履歴や、審判からで直で聞いた言葉、ルール上審判はどう動くことになっているか、コミッショナーやフロントはどう動いたのか、監督・選手は……等々、笑えるほどしつこく書いている。面白い。野球+本好きならかなり楽しめるはず。
かなり審判に食い込んでいる・・・
(4点)
(よく取材している)と思われる記載が随所に見られます。現役審判の実名を出すのが無理なのはよくわかりますが、反面、解説者や監督の実名ははっきり書いてます。この調子じゃ、今後の取材に困難を来すのではと心配になります。やや、記述が審判よりですが、今まで引退した審判以外は誰も書かなかったと思われる、彼らの本音に迫っているように感じるので、星四つ差し上げたいと思います。がんばれ!審判!
何を言っても空しい
(2点)
この本の中で、落合監督の選手時代をして、審判団には「悪い印象のない、優れた指導者になるだろう」という印象を抱いた、というが、先の「プロ野球をダメにした9人」には、しっかりと選手時代の落合監督が入っている。
また、全体的に見ても、取材をした様子なくTVで視聴して、その印象を「〜だろう」式で書き上げただけではないか、という印象がぬぐえない。
審判に対して敬意を払え、というのは納得できるので、それで星を一つ増やしたけど、選手や野球そのものへの敬意(そんな大仰なものでなくても、せめて尊重)を著者が払っているようには、過去の著作を鑑みる限りにおいては無い。
結局過去の作品と同様、プロ野球を批判しているオレって格好いい!という著者のスタンドプレーを行間から生暖かく眺めるのが、最後に残されたこの本の楽しみ方であるが、おすすめは出来ない。
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