増補・改訂 日本マスコミ『臆病』の構造 の紹介ページ

本のことならブック・スタンドロゴ
 2009/01/09 更新 DVD|CD|ゲーム|洋書
 ブック・スタンド トップ  

増補・改訂 日本マスコミ『臆病』の構造


著者:ベンジャミン フルフォード
発売日:0000-00-00
出版社:宝島社
定価:\1,000(税込み)
販売価格:\1,000(税込み)
人気度:ユーザ評価:3.5
ジャンル:単行本
ISBNコード:4774307254
在庫状況:通常2〜3日以内に発送
増補・改訂 日本マスコミ『臆病』の構造 を購入する
増補・改訂 日本マスコミ『臆病』の構造の読者感想
同業相哀れむで迫力が乏しくなったのは残念だ(3点)
これまでの振るフォードの本は、日本の政治や経済を扱ったせいもあって、日本人には真似ができないような迫力を持ち一気に読ませた。だが、マスコミを扱った本書の場合は残念ながら、著者自身がマスコミの世界に生きているせいもあり、これまで著者が書いた「ヤクザ・リセッション」や「泥棒国家の完成」(共に光文社)に較べると、迫力がぐっと落ちているのが惜しまれる。本書で論じている程度のことは岩瀬達哉の「新聞が面白くない理由」(講談社)や、藤原肇の「夜明け前の朝日」(鹿砦社)とかを読んだほうが、遥かに役に立つのではないかと思う。せっかく外国人特派員という立場を活用して、日本に対して積極的な提言をするのなら、と売りいっぺんの観察にとどまらずに、世界のジャーナリズムと比較したもっと鋭い指摘が欲しかった。ということは、日本人にとって活躍の場が大いにあるということであり、若い日本人記者の健闘を大いに期待したいし、また期待が出来るのではないかと楽しみである。 フルフォード氏の本は一冊読めば十分かも。(3点)
 直前に同著者の『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』を読んで、そこそこ興味深い事が書いてあったので、更に新ネタを期待して本書を手にした。
 しかし、その内容は前著で述べた話の繰り返しが多く、新ネタは「武富士」「ソニー&松下」それに「桃源社・佐佐木吉之助社長インタビュー」くらい。
 フルフォード氏の言いたいことは要するに「政・官・業・ヤクザのもたれ合い構造に今や、マスメディアまでが取り込まれている」ってこと。
 『アルゼンチン・タンゴ』よりは本書の方が新しい分、情報は新鮮な筈だが、彼の著書を読むのが二冊目になる私には刺激が少なくなっていた。この人の本はどれか一冊、できれば新しいものを一冊読めば十分だと思う。 日本のジャーナリストはここまで落ちたのかと思った一冊(4点)
著者はまず一番信用できないメディアとしてテレビ局を批判。同様に全国紙も信頼できないと説く。一般的に信用できるものとして週刊誌やスポーツ新聞をあげ、まともに信じられるのは右翼の街宣車だと言い切る彼の論理は妙に説得力がある。実際、未だに差別の問題は触れることすらタブーとなっており、それが一種の利権になっていることは周知の事実である。そういう前提で「外国人である私だから言える」と言う著者のセリフには我が国のジャーナリズム、しいては言論の自由・表現の自由の限界を無力にも感じざるを得ない。

この本を買っている人が買っている本
泥棒国家日本と闇の権力構造
日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日
ヤクザ・リセッション さらに失われる10年
泥棒国家の完成
ペテン師の国 ヤクザの帝国 国家破産へのスロープ編―政・官・財・ヤクザが日本を吸い尽くす

この本が含まれるカテゴリ
全カテゴリ一覧
   
ブック・スタンドで本を検索する
   
     

本のカテゴリリスト
  文学・評論
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済・キャリア
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学
コンピュータ・インターネット
アート・建築・デザイン
実用・スポーツ・ホビー
資格・検定
暮らし・健康・子育て
旅行ガイド
語学・辞事典・年鑑
教育・学習参考書・受験
こども
漫画・アニメ・ボーイズラブ
タレント写真集
エンターテイメント
新書・文庫
楽譜・スコア
アダルト
 
 
   
利用規約|広告掲載|お問い合わせ
(C)BOOK-STAND.net All Rights Reserved.